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J-GLOBAL ID:200903073644155318

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 犬飼 達彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996342569
Publication number (International publication number):1998165595
Application date: Dec. 05, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、特別遊技状態が終了後に有利状態となる可能性がある遊技機であって、その有利状態であるときには、遊技者にその旨を何等かの方法でほのめかして遊技者に不快感を与えないものである。【解決手段】 本発明は、特別遊技状態が生起すると、図柄表示部に確定図柄と該確定図柄との相違を識別できない程度に相違する大当たり図柄を一旦停止表示して特別遊技状態を生起し(S3、S4)、そして、特別遊技状態が終了すると(S5)、有利状態であるか否かを判定し(S6)、有利状態と有利状態でないときとで異なる態様を奏して(S11、S12)、遊技者にそれとなく知らせるものである。
Claim (excerpt):
複数図柄を変動表示可能な図柄表示部を有し、これら複数の図柄には大当たり図柄である特定図柄と非特定図柄が含まれ、それら特定図柄と非特定図柄の何れかが確定図柄として図柄表示部に表示されると特別遊技状態を生起し、確定図柄が特定図柄のときには、特別遊技状態が終了後に遊技者にとって有利となる有利状態を生起する遊技機であって、前記特別遊技状態が生起するとき、図柄表示部に、確定図柄と該確定図柄との相違を識別できない程度に相違する大当たり図柄を一旦停止表示して特別遊技状態を生起し、その特別遊技状態が終了後に有利状態となったときには、有利状態でないときと異なる態様を奏することを特徴とする遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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