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J-GLOBAL ID:200903073657183868

熱転写記録用受像体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993212483
Publication number (International publication number):1995061151
Application date: Aug. 27, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、熱転写記録装置におけるマルチ画像のサイズに合わせたシールを容易に作ることのできる熱転写記録用受像体を提供することにある。【構成】受像シートのシール基材部および粘着層に各画像サイズに等しい分割用の切り込みを設け、受容層表面には切り込みが達しないようにする。【効果】画質を損なうことなく種々のサイズのマルチ画像を記録でき、容易に画像部だけを切り抜いてシールを作成することができる。
Claim (excerpt):
昇華性または溶融性の色材を塗布したインクフィルムを選択的に加熱して画像記録を行う熱転写記録装置用の受像体であって、受容層、シール基材、粘着層からなる受像シートが剥離層と支持基材からなる支持シート(セパレータ)から剥離可能に構成されている受像体において、各種サイズの記録画像に合わせて受像シートを複数に分割可能とする切り込みを上記シール基材および粘着層にわたって設けるとともに、上記受容層表面には切り込みが達しないようにしたことを特徴とする熱転写記録用受像体。

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