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J-GLOBAL ID:200903073662190465
金属酸化物微粒子分散フレーク状ガラスおよびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994117846
Publication number (International publication number):1995315859
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 金属酸化物微粒子が均一に分散分布し、かつ表面の平滑性、透明度が高く、高い紫外線遮蔽能を有する金属酸化物微粒子分散フレーク状ガラス、およびそれを簡単かつ効率的に製造することのできる方法を提供する。【構成】 金属酸化物微粒子を内部に分散したフレーク状ガラスにおいて、前記金属酸化物微粒子が、水酸基を有するコロイド粒子から由来していて1〜300nmの粒子径を有し、かつ前記ガラス中で凝集することなく実質的に単粒子の形で分散している、表面が平滑な金属酸化物微粒子分散フレーク状ガラス。
Claim (excerpt):
金属酸化物微粒子を内部に分散したフレーク状ガラスにおいて、前記金属酸化物微粒子が、水酸基を有するコロイド粒子から由来していて1〜300nmの粒子径を有し、かつ前記ガラス中で凝集することなく実質的に単粒子の形で分散している、表面が平滑な金属酸化物微粒子分散フレーク状ガラス。
IPC (4):
C03B 37/005
, A61K 7/00
, A61K 7/02
, C03B 19/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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塗膜中に微粒子を均一に分散させる方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-270241
Applicant:日本板硝子株式会社
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