Pat

J-GLOBAL ID：200903073670934740

酸化窒素を含有する気体流からこれを除去する方法

Inventor： フェツァー,トーマス ,  ヴァーグナー,エックハルト ,  レト,エーミール ,  ルペル,ヴィルヘルム ,  ヴィツバ,ヘルマン ,  オットー,ベルンハルト ,  シューマハー,フォルカー ,  ビュルガー,ゲルト
Applicant, Patent owner： ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト
Agent (1)： 田代 烝治 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1997510678
Publication number (International publication number)：1999512021
Application date： Sep. 10, 1996
Publication date： Oct. 19, 1999
Summary：

【要約】気体流を(A)N2O以外の窒素酸化物を吸収するための処理圏に給送し、走過させて、N2O以外の窒素酸化物を1.5から20バールの圧力で、吸収剤に吸収させ、あるいは吸収剤と反応させ、(B)好ましくは処理圏(A)における圧力レベルを使用して、N2O含有分を還元させる処理圏に給送し、走過させることを特徴とする、窒素酸化物を含有する気体流からこれを除去する方法。

Claim (excerpt)：

気体流を (A)N2O以外の窒素酸化物を吸収するための処理圏に給送し、走過させて、N2O以外の窒素酸化物を1.5から20バールの圧力で、吸収剤に吸収させ、あるいは吸収剤と反応させ、 (B)好ましくは処理圏(A)における圧力レベルを使用して、N2O含有分を還元させる処理圏に給送し、走過させることを特徴とする、窒素酸化物を含有する気体流からこれを除去する方法。

IPC (3)：

B01D 53/56 ,  B01D 53/77 ,  C01B 21/40

FI (2)：

B01D 53/34 130 C ,  C01B 21/40

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平4-243525
  
• 特開昭48-015766