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J-GLOBAL ID:200903073674424275

吸光光度計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 香 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996074615
Publication number (International publication number):1997264846
Application date: Mar. 28, 1996
Publication date: Oct. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】マトリクス状多点の吸光度測定を安定して行える吸光光度計を簡素な構成で実現する。【解決手段】複数の測定部位1aがマトリクス状に配設された被検体1について吸光度を測る吸光光度計において、マトリクスの列方向に沿って一方向に被検体1を移送する移送手段20と、マトリクスの行方向に沿ってライン状に配設された複数の発光ダイオード12と、測光に際して複数の発光ダイオード12からの光をそれぞれ光学的には直接に被検体1へ照射させる照射機構10と、複数の発光ダイオード12のうちから駆動電流供給対象の発光ダイオードを順次に選択して切り換える発光素子選択切換手段32とを備え、複数の発光ダイオード12は、それぞれ、発光波長が複数の測定部位1aの各行における各試料の吸収波長域に対応したものである。
Claim (excerpt):
複数の測定部位がマトリクス状に配設された被検体について吸光度を測る吸光光度計において、前記マトリクスの列方向(又は行方向)に沿って一方向に前記被検体を移送する移送手段と、前記マトリクスの行方向(又は列方向)に沿ってライン状に配設された複数の発光ダイオードと、測光に際して前記複数の発光ダイオードからの光をそれぞれ光学的には直接に前記被検体へ照射させる照射機構と、前記複数の発光ダイオードのうちから駆動電流供給対象の発光ダイオードを順次に選択して切り換える発光素子選択切換手段とを備え、前記複数の発光ダイオードは、それぞれ、発光波長が前記複数の測定部位の各行(又は列)における各試料の吸収波長域に対応したものであることを特徴とする吸光光度計。
IPC (4):
G01N 21/27 ,  G01J 3/42 ,  G01N 21/59 ,  G01N 35/04
FI (4):
G01N 21/27 Z ,  G01J 3/42 ,  G01N 21/59 Z ,  G01N 35/04 B

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