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J-GLOBAL ID:200903073676172788
走査装置および走査方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996507885
Publication number (International publication number):1998510352
Application date: Aug. 22, 1995
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】走査すべき物体の表面(35)上に2次元の光パターンを投射するための手段(40)、手持ちの走査デバイスの中に取り付けられた2次元光検出器(34’)、およびこの物体の重複する表面部分の3次元座標データの出力走査ファイルを含む走査装置。これらの走査ファイルによって定義される表面部分が、コンピュータで適当な回転および平行移動によって重ね合わされ、その回転および平行移動は、ジャイロスコープ(51)および加速度計(50)の出力からか、または表面部分の、例えば、共通する形態の検出および位置決めを伴う数学的処理によって決める。
Claim (excerpt):
物体(1)の形状またはその他の3次元表面特性を測定するための走査装置であって、この装置が上記物体に対して自由に動き得る走査デバイス(10)を含み、このデバイスが:a)この物体の表面領域(2)上に所定のパターンを投射するための投光器(5)、およびb)上記領域の座標またはその他の表面特性を検出するための、およびそのような座標またはその他の表面特性を表す出力信号を発生するための光検出器(6)、を含み、この装置が更に:c)上記物体の表面の走査した部分(pqrs、tuvw)の上記表面特性を表す一組の出力データを発生するために上記検出器に結合された処理手段(25、26、27)、d)上記表面の重複する走査から得たそのような出力データの組を適当な回転および平行移動によって出力データの共通の組に組合せるために上記処理手段に結合され、任意に、上記表面の共通領域に関するそのようなデータのそれぞれの組の下位の組から上記回転および平行移動を計算するための更なる処理手段(61-66)を含む組合せ手段(47)、e)任意に、上記物体に対する上記走査デバイスの運動を検出し、そのような運動を表す出力信号を発生するための慣性検知手段(50、51)、並びにf)連続する走査の間の上記物体に対する上記走査デバイスの運動を補正するための補正手段(23、47、50、51)、を含み、上記補正手段が: i)上記慣性検知手段(もしあれば)からの出力信号、 ii)上記更なる処理手段(もしあれば)からの出力データの少なくとも一つに応答し、この装置が上記慣性検知手段か上記更なる処理手段のどちらか、または両方を含む走査装置。
IPC (3):
G01B 11/24
, G01C 19/00
, G01P 15/00
FI (3):
G01B 11/24 A
, G01C 19/00 Z
, G01P 15/00 Z
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