通信システム

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：西川惠清 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997005079
Publication number (International publication number)：1998200544
Application date： Jan. 14, 1997
Publication date： Jul. 31, 1998
Summary：

【要約】【課題】トラフィックの増加等による通信効率の低下を防止する。【解決手段】パチンコ店等において、各遊技台に電力を供給するための電力線Wに通信装置S1 ...を接続し、これら通信装置S1 ...により、各遊技台で発生するデータ等を電力線Wを使って通信する複数の通信ネットワークN1 ...を構成し、且つこれら複数の通信ネットワークN1 ...間での通信を行なうための中継装置(マスターモデム)M1 ...やルータRを備えている。各通信装置S1 ...においては、リトライが2回以上行なわれた場合には、通信に使用するチャンネルを通常チャンネルf1 ...から予備チャンネルf3 ...に変更する。つまり、予備チャンネルf3 ...は通常使用されないことから通信効率が高いため、通常チャンネルf1 ...においてデータの衝突やノイズなどでリトライが繰り返されて通信効率が低下した場合でも、予備チャンネルf3 ...に変更して速やかに通信が行なえる。

Claim (excerpt)：

複数の通信装置を有し、任意の通信装置が所定のチャンネルを使用して他の通信装置と通信を行なう通信システムであって、通常使用する1乃至複数の通常チャンネルとは別に所定の条件を満たす場合にのみ使用される予備チャンネルを設けたことを特徴とする通信システム。

IPC (3)：

H04L 12/28 , H04B 3/54 , H04L 12/56

FI (3)：

H04L 11/00 310 D , H04B 3/54 , H04L 11/20 102 E

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

特開昭61-170222
PCA伝送装置及びPCA伝送方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-229817 Applicant：富士通株式会社
緊急呼の処理方式
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-044313 Applicant：富士通株式会社, 富士通コミュニケーション・システムズ株式会社

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