Pat

J-GLOBAL ID：200903073680075908

斜面崩壊検知装置

Inventor： 本木 清 ,  松田 芳範 ,  斉藤 宗勝 ,  金子 慶尚
Applicant, Patent owner： 東日本旅客鉄道株式会社 ,  株式会社カネコ
Agent (1)： 草野 卓 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991264225
Publication number (International publication number)：1993099731
Application date： Oct. 14, 1991
Publication date： Apr. 23, 1993
Summary：

【要約】【目的】 鉄道或いは道路の沿線に形成される斜面が雨等によって流され崩壊したこと、及び崩壊の規模を検知することができる斜面崩壊検知装置を提供する。【構成】 斜面に検知柵を回動自在に設け、この検知柵を斜面に対してほぼ垂直の姿勢に荷重検知器によって支持する。斜面が崩壊し、土砂が検知柵にのし上がると、荷重検知器は荷重の増加を検知し、検知信号を遠隔地に伝送し、崩壊の発生と、崩壊の規模を知らせる。

Claim (excerpt)：

A.監視すべき斜面に対して一辺が回動自在に支持された検知柵と、B.この検知柵を上記斜面に対してほぼ垂直の姿勢に支持し、上記検知柵に掛る荷重を検知する荷重検知器と、C.この荷重検知器で検知した荷重検知信号を遠隔地に伝送する伝送手段と、によって構成した斜面崩壊検知装置。

IPC (2)：

G01G 17/04 ,  E02D 17/20 106