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J-GLOBAL ID:200903073688359603
縫合補綴材
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996166575
Publication number (International publication number):1997308635
Application date: May. 22, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、外科手術等における自動縫合器に用いて好適な縫合補綴材に関し、特に、自動縫合器に付設されるカッターでの切断を容易としたものである。【解決手段】 本発明は自動縫合器に装着して使用する筒状の縫合補綴材の構成において、少なくともその一部に編み地を不織布化した布状体を適用すると共に、該編み地のコース方向が自動縫合器のカッター作動方向に符合するよう配置して構成したこと、編み地を不織布化した布状体が、生体内分解吸収性糸をもって編成され、その編み目方向が同じであるよう積層されたものであることに特徴を有する縫合補綴材の提供に関する。
Claim (excerpt):
自動縫合器に装着して使用する筒状の縫合補綴材の構成において、少なくともその一部に編み地を不織布化した布状体を適用すると共に、該編み地のコース方向が自動縫合器のカッター作動方向に符合するよう配置して構成したことを特徴とする縫合補綴材。
IPC (2):
FI (2):
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