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J-GLOBAL ID:200903073696043208
交通量予測装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992172643
Publication number (International publication number):1994020188
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 外乱により大きな交通量変動が生じたときも追従性の良い交通量予測を得る。【構成】 トラフィックカウンタ11による現在の交通量検出値から一定時間前までの実測交通量を演算部12で求め、過去の時間帯毎の交通量を交通量変動時系列データ記憶部13から取り込み、この時系列データに対し交通量予測部14で非線形力学系理論に基づいた決定論的時系列モデルにより短期的な交通量予測を行い、この予測値Nm(n)と実測交通量Nr(n-1)から変動係数演算部15が変動係数Jを求め、この変動係数と現在の予測交通量Nm(n)からファジイ推論手段16,17がファジイ推論によって予測交通量を補正する。
Claim (excerpt):
道路トンネルの交通量を予測する交通量予測装置において、現在の交通量を検出するトラフィックカウンタの検出値から一定時間前までの実測交通量Nr(n-1)を求める実測交通量演算部と、一定期間の過去の時間毎の交通量を記憶しておく交通量変動時系列データ記憶部と、前記交通量変動時系列データ記憶部から得る実績交通量に対して非線形力学系理論に基づいた決定論的時系列モデルから短期的な交通量を予測する交通量予測部と、前記実測交通量Nr(n-1)と前記交通量予測部から取り込む同じ時間帯の予測交通量Nm(n-1)とから交通量変動係数Jを次式【数1】J=Nr(n-1)/Nm(n-1)にしたがって求める変動係数演算部と、前記変動係数Jと前記交通量予測部から取り込んだ現在の予測交通量Nm(n)からファジイ推論によって予測交通量Nf(n)を求めるファジイ推論手段とを備えたことを特徴とする交通量予測装置。
IPC (3):
G08G 1/00
, E21F 1/00
, G06F 15/20
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