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J-GLOBAL ID:200903073710426174

α-ピリミジニルアクリル酸誘導体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995002469
Publication number (International publication number):1995224046
Application date: Jan. 11, 1995
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 新規α-ピリミジル酢酸誘導体、その合成法および植物病原菌を制御するための本化合物の使用法を提供すること。【構成】 式I【化1】で示される2-(4-フェノキシピリミジン-5-イル)アクリル酸誘導体。
Claim (excerpt):
式I【化1】〔式中、R1はC1-4アルコキシまたは-NR8R9であり、R2はC1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、アリール、アリールオキシ、C3-5アルケニルオキシ、C3-5アルキニルオキシ、ハロゲン、アリール-C1-4アルコキシ、アリールオキシ-C1-4アルキル、アリールオキシ-C1-4アルコキシ、アリール-C3-5アルケニルオキシ、ヘテロアリール、ヘテロアリールオキシ、C1-4アルコキシ、C2-5アルケニル、C2-5アルキニル、C1-4アルコキシカルボニル-CONR10R11、-O-CONR10R11、-CR7=N-NR6R12、-CR7=N-O-R6または【化2】で示される基であり、R3は水素、C1-4アルキル、C1-4アルコキシ、シアノ、ニトロまたはハロゲンであり、R4は水素、ハロゲン、C1-4アルコキシまたはC1-4アルキルであり、R5は水素またはメチルであり、R6はC1-12アルキル、C3-12アルケニル、C3-12アルキニル、アリール-C1-4アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、R7は水素またはメチルであり、R8およびR9は独立してC1-4アルキルまたは一緒になってC3-6アルキレンであり、R10およびR11は独立してC1-4アルキルまたは一緒になってC3-6アルキレンまたは酸素または硫黄で中断されているC3-6アルキレンであり、R12は水素またはメチルであり、EはC1-3アルキレンであり、XはCHまたは窒素であり、およびYはOCH3、NH2、NHCH3またはN(CH3)2である。〕で示される2-(4-フェノキシピリミジン-5-イル)アクリル酸誘導体。
IPC (3):
C07D239/47 ,  A01N 43/54 ,  C07D239/52

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