Pat
J-GLOBAL ID:200903073717870886
排気ガス浄化用トラップ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993060176
Publication number (International publication number):1994272534
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ディーゼルエンジンから排出される排気ガス中の有害成分を、高い捕集効率で、短時間で圧損が上昇せず、低出力で再生可能なトラップにより完全に除去する。【構成】 トラップ容器10内に、円筒状のフィルタ12と一体に組み込まれたヒータ13から成るフィルタエレメント11を複数本設ける。フィルタ12は三次元鋼状構造多孔体を圧縮成形した円筒状成形体から成り、ヒータ13がその内周面に埋設され、露出部分はセラミックフェルトとその外側に設けた金網で覆われている。
Claim (excerpt):
フィルタにヒータを一体に組込んだフィルタエレメントを排気系内に設けられるトラップ容器内に装着し、前記ヒータはフィルタ内周面に埋設し、その非埋設部分を低熱伝導材料で覆うように構成して成る排気ガス浄化用トラップ。
IPC (3):
F01N 3/02 341
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page