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J-GLOBAL ID:200903073721380206
プラスチック液晶表示素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993058351
Publication number (International publication number):1994273736
Application date: Mar. 18, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】電極基板にプラスチック板を用いるとともに各構成材をプラスチック板の熱変形温度内で形成し、薄形,軽量で、破損しにくい低コストの液晶表示素子を可能にする。【構成】透明電極108,111,絶縁膜109,112及び配向膜110,113を配置した厚さが0.3〜1.1mmの複屈折性をもたないプラスチック板101,102で液晶103を挟持し、プラスチック板の外側に位相差フィルム104,105と偏光板106,107を配置して液晶表示素子を構成する。【効果】薄形,軽量で、破損しにくい低コストの液晶表示素子が達成できる。
Claim (excerpt):
正の誘電異方性を有し、旋光性物質が添加されたネマチック液晶が、対向配置された透明電極が配置された基板間に挟持され、その厚さ方向に180度から270度の範囲内のねじれた螺旋構造を形成した液晶表示素子において、電極基板として複屈折性のないプラスチック板を用いたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/133 500
, G02F 1/1335
Patent cited by the Patent:
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