Pat
J-GLOBAL ID:200903073746265657

情報処理装置及びその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995040115
Publication number (International publication number):1996235165
Application date: Feb. 28, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 操作者の文書処理装置に対する習熟度に適応した応答を行い、装置全体としての処理効率が向上可能な文書処理装置及びその方法を提供することを目的とする。【構成】 反応時間測定部101において操作者の反応時間を測定し、質問回数計算部103において操作者による質問の回数を計算する。これらの結果により、習熟度判定部105では操作者の習熟ポイントを算出することにより習熟度を判定し、該習熟度に応じた文章を対話のために出力する。
Claim (excerpt):
操作者からの入力を受ける入力手段と、操作者との対話を行うために文章を出力する出力手段とを備える情報処理装置であって、前記出力手段による所定の出力を行ってから、前記入力手段による入力を受けるまでの時間を測定する時間測定手段と、前記入力手段から質問事項が入力された回数を計数する質問回数計数手段と、前記時間測定手段により測定された時間と、前記質問回数計数手段により計数された質問回数とに基づいて操作者の習熟度を判定する習熟度判定手段とを有し、前記出力手段は、前記習熟度判定手段により判定された操作者の習熟度に応じた文章を出力することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2):
G06F 17/21 ,  G06F 3/02 380
FI (2):
G06F 15/20 586 A ,  G06F 3/02 380 B

Return to Previous Page