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J-GLOBAL ID:200903073749676020

光ディスク原盤製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997199983
Publication number (International publication number):1999045439
Application date: Jul. 25, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ZCLV方式の光ディスク用原盤の製造装置において、回転速度が変化するゾーン遷移期間でも所定密度でウォブルやピットを形成する。【解決手段】 ゾーンに応じてモータ11の回転速度を変化させ、モータ11の回転速度に応じた周波数のモータエンコード信号MEをエンコーダ15で発生させる。このモータエンコード信号MEに同期した周波数のプレマスタクロック信号PMC1をPLL回路16で発生させると同時に、モータエンコード信号MEに同期しかつプレマスタクロック信号PMC1と異なる周波数のプレマスタクロック信号PMC2をPLL回路17で発生させる。ゾーンが切換わると直ちにプレマスタクロック信号PMC1かPMC2に切換え、それをマスタクロック信号MSとして選択する。これによりマスタクロック信号MSをモータ11の回転速度と同期させ、その周波数がゾーン切換直後に一時的に高くなるようにする。
Claim (excerpt):
同心円状の複数のゾーンを有する光ディスク用の原盤を製造するための光ディスク原盤製造装置であって、前記原盤用の基板を回転させるモータと、前記基板上に照射するためのレーザビームを発生するレーザと、前記複数のゾーンのうち前記レーザビームの照射位置が属するゾーンに応じて前記モータの回転速度を変化させるように前記モータを駆動する駆動手段と、前記レーザビームの照射位置を前記基板の半径方向に移動させる移動手段と、前記モータの回転速度に応じた周波数を有するモータエンコード信号を発生するモータエンコード信号発生手段と、前記モータエンコード信号に同期して所定のマスタクロック信号を発生するマスタクロック信号発生手段と、前記マスタクロック信号に応答して前記レーザビームを変化させるビーム変化手段とを備える、光ディスク原盤製造装置。
IPC (4):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125 ,  G11B 7/26 501 ,  G11B 7/24 561
FI (4):
G11B 7/00 L ,  G11B 7/125 A ,  G11B 7/26 501 ,  G11B 7/24 561 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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