Pat
J-GLOBAL ID:200903073751753708

ディスクキャッシュ及びディスクキャッシュ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996014147
Publication number (International publication number):1997212424
Application date: Jan. 30, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】実装スペースを多く必要とすることなく、安価な構成で、電源・コントローラに障害が発生した場合にもデータを復元することを可能にする。【解決手段】ライトバック方式を採るディスクキャッシュにおいて、キャッシング対象となるハードディスク装置14と比較して高速なアクセスが可能なSRAMカード38と、SRAMカード38に対して容量が大きいディスクキャッシュ用の専用ディスク領域(コントローラ領域)が確保されたハードディスク装置14と、ハードディスク装置14に対するデータの書き込み要求に対して、ディスクキャッシュ用メモリ36及びSRAMカード38に対してデータの書き込みを行ない、その後、SRAMカード38に書き込まれたデータをハードディスク装置14のコントローラ領域に書き込むデータ管理機構44とを具備する。
Claim (excerpt):
キャッシュメモリに格納されたデータをディスク装置に書き込む際の書き込み方式としてライトバック方式を採るディスクキャッシュにおいて、キャッシング対象となるディスク装置と比較して高速なアクセスが可能な高速不揮発性記憶手段と、前記高速不揮発性記憶手段に対して容量が大きいディスクキャッシュ用の専用ディスク領域が確保されたディスク装置と、ディスク装置に対するデータの書き込み要求に対して、キャッシュメモリ及び前記高速不揮発性記憶手段に対してデータの書き込みを行ない、その後、前記高速不揮発性記憶手段に書き込まれたデータを前記ディスク装置の専用ディスク領域に書き込むデータ管理機構手段とを具備したことを特徴とするディスクキャッシュ。
IPC (4):
G06F 12/08 320 ,  G06F 3/06 302 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 12/16 310
FI (4):
G06F 12/08 320 ,  G06F 3/06 302 A ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 12/16 310 M

Return to Previous Page