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J-GLOBAL ID:200903073759973049

光学部材及び偏光分離素子及び光ヘッド及びそれらの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993064348
Publication number (International publication number):1994274926
Application date: Mar. 23, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 組立工程の簡略化と無調整化を図ると同時に、経時変化や温特変化の少ない高信頼度の光ヘッドを提供する。また、大幅な機能複合化により小型化を図る。【構成】 往路光束の光路長と復路光束の光路長とを異ならせる光路長調整機能、または光磁気信号検出のための偏光分離機能、または発光パワー検出用の第2の受光素子に光束の一部を導くための光束反射機能などを、一体の光学部材上に機能集合させた。この光学部材は光ヘッドのパッケージのカバーとなり、受光素子や発光素子を一体で収容する。【効果】 焦点誤差信号の初期オフセットが無くなると同時に無調整化が図れる。また、一体化された光ヘッドで光磁気信号の検出や発光パワーの検出が可能となる。
Claim (excerpt):
発散性ないし収束性の往路光束及び復路光束が透過する一体の部材であって、該往路光束の光路長と該復路光束の光路長とが異なるように構成された事を特徴とする光学部材。
IPC (6):
G11B 7/135 ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/32 ,  G02B 27/42 ,  G11B 7/22 ,  G11B 11/10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開平2-078030
  • 特開昭62-141653
  • 特開昭63-046634
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Cited by examiner (5)
  • 特開平2-078030
  • 特開昭62-141653
  • 特開昭63-046634
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