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J-GLOBAL ID:200903073772117585

放電灯制御回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996317770
Publication number (International publication number):1998162975
Application date: Nov. 28, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 放電灯の安定点灯を実現すると共に、余分な過負荷状態を少なくでき、放電灯の破損や短寿命を防止する放電灯制御回路を提供する。【解決手段】 放電灯3に矩形波の交流電圧を供給するインバータ手段2と、放電灯3に流れるランプ電流を検出するランプ電流検出手段4と、放電灯3に印加されるランプ電圧を検出するランプ電圧検出手段5と、ランプ電流検出手段4及びランプ電圧検出手段5の出力信号に応じて放電灯3に供給される電力を制御する制御手段6からなり、放電灯3の安定点灯時に供給する電力よりも高い初期電力を放電灯3の点灯開始時に供給するようにした放電灯制御回路において、放電灯3の点灯開始時における放電灯付近の温度を検出する温度センサ7を付加し、制御手段6では温度センサ7で検出した温度により初期電力を供給する時間を決定するようにした。
Claim (excerpt):
放電灯に矩形波の交流電圧を供給するインバータ手段と、前記放電灯に流れるランプ電流を検出するランプ電流検出手段と、前記放電灯に印加されるランプ電圧を検出するランプ電圧検出手段と、前記ランプ電流検出手段及び前記ランプ電圧検出手段の出力信号に応じて前記放電灯に供給される電力を制御する制御手段とからなり、前記放電灯の安定点灯時に供給する電力よりも高い初期電力を前記放電灯の点灯開始時に供給するようにした放電灯制御回路において、前記放電灯の点灯開始時における前記放電灯付近の温度を検出する温度センサを付加し、前記制御手段では温度センサで検出した温度により初期電力を供給する時間を決定するようにしたことを特徴とする放電灯制御回路。

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