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J-GLOBAL ID:200903073776214240

光学走査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 智廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992094907
Publication number (International publication number):1993264915
Application date: Mar. 23, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 装置の大型化及びコスト高を招くことなく、高速化及び高解像度化に対応することが可能な光学走査装置を提供することを目的とする。【構成】 回転多面鏡の同一の鏡面に異なった入射角度でレーザービームを照射するレーザー発生器を複数設け、前記複数のレーザー発生器から出射される複数のレーザービームを、前記回転多面鏡の同一の鏡面により異なった偏向角度で同時に偏向走査し、複数のレーザービームによって被走査媒体の表面を主走査方向に沿って分割走査するように構成した。
Claim (excerpt):
画像情報に応じて変調されたレーザービームを発生するレーザー発生器と、前記レーザー発生器から出射されたレーザービームを被走査媒体上に偏向走査する回転多面鏡と、前記回転多面鏡によって偏向走査されたレーザービームを被走査媒体上に結像する結像レンズとを備えた光学走査装置において、前記回転多面鏡の同一の鏡面に異なった入射角度でレーザービームを照射するレーザー発生器を複数設け、前記複数のレーザー発生器から出射される複数のレーザービームを、前記回転多面鏡の同一の鏡面により異なった偏向角度で同時に偏向走査し、複数のレーザービームによって被走査媒体の表面を主走査方向に沿って分割走査することを特徴とする光学走査装置。
IPC (4):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02B 26/10 102 ,  H04N 1/04 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-047718
  • 特開昭60-238807

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