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J-GLOBAL ID:200903073777310138
自動追尾アンテナ及び自動追尾方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 浩 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995321038
Publication number (International publication number):1997138266
Application date: Nov. 14, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】 追尾の追従性を良好にする。【解決手段】 各アンテナ素子2の受信出力をブロックコンバータ4で低周波数中間周波信号に変換し、中間周波信号の位相を移相器6で調整し、ビーム方向を変更する。中間周波信号は合成器8で合成され、検波器12でそのレベルが検出され、CPU14 に供給される。CPU14 が、仰角方向での現在のビームの両側の異なる仰角にビームを向けると共に、方位角方向での現在のビームの両側の異なる方位角にビームを向けることを繰り返すよう、移相器6を走査する。CPU14 は、異なる仰角における検出レベルを比較し、かつ異なる方位角における上記検出レベルを比較し、その結果に応じ仰角方向での最大受信レベル及び方位角方向での最大受信レベルとなる仰角及び方位角にビームを向けるよう移相器6を制御する。
Claim (excerpt):
複数のアンテナ手段の受信出力の位相をそれぞれ移相手段によって調整し、上記各アンテナ手段の合成ビームの方向を仰角方向及び方位角方向にそれぞれ変更可能なフェーズドアレイアンテナと、上記仰角方向において現在のビームとは異なる仰角に上記ビームを向けると共に、上記方位角方向において上記現在のビームとは異なる方位角に上記ビームを向けることを繰り返すように、上記移相手段を制御する走査手段と、上記フェーズドアレイアンテナの受信レベルを検出するレベル検出手段と、上記異なる仰角における上記受信レベルを比較すると共に、上記異なる方位角における上記受信レベルを比較し、その結果に応じて上記仰角方向における最大受信レベル及び方位角方向における最大受信レベルとなる上記仰角及び方位角に上記ビームを向けるように上記移相手段を制御する判定手段とを、具備する自動追尾アンテナ。
IPC (3):
G01S 3/42
, G01S 7/02
, H01Q 3/00
FI (3):
G01S 3/42 D
, G01S 7/02 F
, H01Q 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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車載用衛星放送受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-058598
Applicant:三菱電機株式会社
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アンテナ制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-036503
Applicant:日本電気株式会社
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アレイアンテナの構成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-001591
Applicant:日本放送協会
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電子追尾式受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-233823
Applicant:日本放送協会
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