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J-GLOBAL ID:200903073778469955

水撃防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992060670
Publication number (International publication number):1993263985
Application date: Mar. 17, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 配管の直線部分に接続可能とし、かつ衝撃波を効果的に減衰して水撃音の発生を防止することを可能とする。【構成】 流体配管途中に接続自在とされる外筒体2と内筒体5との2重管構造とされ、これら外筒体2と内筒体5との間に各筒体に密接して摺動可能なピストン10を内装し、このピストン10の一面に受圧面14を設けるとともにバネ13により受圧面14とは反対面を付勢し、前記内筒体5に流入口17を開口して前記ピストン10の受圧面14側に形成される受圧室16に連通自在に形成してなり、水撃発生時の圧力が流入口17を通じてピストン10の受圧面14に作用するようにしたこと、および前記内筒体5の上流側または下流側にポケット部19を設けたことにある。
Claim (excerpt):
流体配管途中に接続自在とされる外筒体と内筒体との2重管構造とされ、これら外筒体と内筒体との間に各筒体に密接して摺動可能なピストンを内装し、このピストンの一面に受圧面を設けるとともにバネにより受圧面とは反対面を付勢しし、前記内筒体に流入口を開口して前記ピストンの受圧面側に形成される受圧室に連通自在に形成してなり、水撃発生時の圧力が流入口を通じてピストンの受圧面に作用するようにしたことを特徴とする水撃防止装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-017295
  • 特公昭50-007865

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