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J-GLOBAL ID:200903073787558634
回転蓄熱式熱交換装置および燃料電池システム用改質装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 洋二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000395525
Publication number (International publication number):2002198082
Application date: Dec. 26, 2000
Publication date: Jul. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高温流体と低温流体との間で熱交換を行う回転蓄熱式熱交換器において、シール効果を維持しつつ回転蓄熱体とシール部材の摩耗を防止し、さらに、回転蓄熱体が熱変形した場合にも回転蓄熱体とシール部材の摩耗を防止する。【解決手段】 回転蓄熱体21の両側面に低温流体通路Aと高温流体通路Bとを区分する一対のシール部材22、23が設けられており、これらのシール部材22、23の間には、各シール部材22、23と回転蓄熱体21との間に所定の隙間が保持されるように、回転蓄熱体21の軸方向長さより長い軸方向長さを有する隙間保持部材27、28が配置されている。
Claim (excerpt):
軸方向に多数の貫通孔(21a)が形成され、回転することにより低温流体が通過する低温流体通路(A)と高温流体が通過する高温流体通路(B)とを交互に移動して、前記高温流体の熱を前記低温流体に移送する回転蓄熱体(21)と、前記回転蓄熱体(21)における前記貫通孔(21a)が開口する両端面に対向するように配置され、前記高温流体通路(B)において前記高温流体の流入側に位置する高温側シール部材(23)および前記高温流体の流出側に位置する低温側シール部材(22)とからなる一対のシール部材(22、23)とを備え、前記各シール部材(22、23)は、フランジ部(22a、23a)とその中心を径方向に通るクロスアーム部(22b、23b)とを有しており、前記回転蓄熱体(21)における前記貫通孔(21a)が開口する両端面のそれぞれが前記クロスアーム部(22b、23b)により2つの領域に区画されており、一方の領域は前記低温流体通路(A)に位置するとともに、他方の領域は前記高温流体通路(B)に位置するように構成された回転蓄熱式熱交換器であって、前記一対のシール部材(22、23)の間には、前記各シール部材(22、23)と前記回転蓄熱体(21)との間に所定の隙間が保持されるように、前記回転蓄熱体(21)の軸方向長さより長い軸方向長さを有する隙間保持部材(27、28)が配置されていることを特徴とする回転蓄熱式熱交換器。
IPC (4):
H01M 8/06
, C01B 3/38
, F23L 15/02
, H01M 8/04
FI (4):
H01M 8/06 G
, C01B 3/38
, F23L 15/02
, H01M 8/04 N
F-Term (22):
3K023QA18
, 3K023QB02
, 3K023QC01
, 3K023QC08
, 3K023SA01
, 3K023SA03
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EA07
, 4G040EB32
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB32
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA17
, 5H027BA19
, 5H027BC11
, 5H027KK41
, 5H027MM16
, 5H027MM20
Patent cited by the Patent: