Pat
J-GLOBAL ID:200903073790802295
固体撮像装置及びその駆動方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992332952
Publication number (International publication number):1994181547
Application date: Dec. 14, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 HDTVに対応し、且つEDTV第2世代にも使用可能なCCD及びその駆動方法を提供するものである。【構成】 200万画素CCDのHDTV対応領域E1におけるEDTV対応領域E2以外の上下各33列分並びに左右各61列分の光電変換素子群に蓄積された信号電荷を不要電荷として外部に掃き出す。先ず、左右各61列分の不要電荷は水平ブランキング期間内に通常転送によって掃き出し、上下各33列分の不要電荷は垂直ブランキング期間内に高速で掃き出す。次に、外部に掃き出されずに光電変換素子に蓄積された残留信号電荷のうちの垂直方向に隣接した残留信号電荷を有効撮像領域を構成する所定の垂直シフトレジスタ内で加算した後、これらの残留信号電荷を更に水平シフトレジスタ内で所定の垂直シフトレジスタに隣接した他の垂直シフトレジスタからの残留信号電荷との間で加算して出力する。
Claim (excerpt):
垂直及び水平方向にそれぞれ予め定められた数の光電変換素子がマトリックス状に配置されることによって構成された有効撮像領域を有するハイビジョン(HDTV)対応の固定撮像装置において、前記有効撮像領域内で、且つ、該有効撮像領域とは異なる対応撮像領域を有するEDTV(Extended Definition TV)第2世代の画像をも撮像するために、前記HDTV及びEDTV第2世代のいずれかを指定するモード指定手段と、前記モード指定手段により、前記EDTV第2世代が指定された場合、垂直及び水平方向における前記有効撮像領域及び前記対応撮像領域との差に相当する光電変換素子列に蓄積された電荷を垂直及び水平ブランキング期間に、強制的に掃き出させるように、前記マトリックス状の光電変換素子を駆動する手段を有することを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page