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J-GLOBAL ID:200903073798585773
制振装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
相田 伸二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992144864
Publication number (International publication number):1993311921
Application date: May. 11, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】既存の建物を制振し得るように耐震改修する。【構成】上下方向に対抗配置する形の鋼材を枠組み加工したフレーム6、6間に、弾塑性ダンパ10を。該フレーム6、6を接続する形で設けて構成した、ダンパユニット5を、構造物1の梁3、3間に配設する。地震時には、その水平荷重をフレーム6の耐力が負担支持して構造物の崩壊を防止する一方で、その揺れによる振動エネルギを弾塑性ダンパが吸収して、制振する。
Claim (excerpt):
上下方向に対向する形の一対のフレームを有し、前記一対のフレーム間に弾塑性ダンパを、該一対のフレームを相互に接続する形で設けて構成した、制振装置。
IPC (2):
E04H 9/02 321
, F16F 15/02
Patent cited by the Patent:
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