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J-GLOBAL ID:200903073799321052

冷蔵庫

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996153733
Publication number (International publication number):1998002662
Application date: Jun. 14, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 上部に位置する貯蔵室を、これの収容量を確保しながらも、一層使い易くできるようにする。【解決手段】 最上部に位置する冷蔵室4の前面開口縁部4aの位置を、上部及び下部仕切壁2,3の前端部2a,3a、冷凍室及び野菜室5,6の前面開口縁部5a,6aより後方となるように設定し、本体箱1における冷蔵室4の奥行き寸法を他の貯蔵室よりも小さくする。また、冷蔵室用扉22の奥行き寸法は、冷凍室用扉12及び野菜室用扉13よりも大きくする。最上部に位置する冷蔵室4としては奥行き寸法が小さくなるので、冷蔵室4内の最上部に位置する棚26の奥にも手が届き易くなると共に、見易くなる。
Claim (excerpt):
仕切壁を介して上部に第1の貯蔵室を、下部に第2の貯蔵室をそれぞれ形成すると共に、前記第1の貯蔵室の前面開口縁部の位置が前記仕切壁の前端部及び前記第2の貯蔵室の前面開口縁部より後方となるように設定された本体箱と、前記仕切壁の上面部に、前面部が前記第1の貯蔵室の前面開口縁部とほぼ面一となるように突設された堤部と、前記第2の貯蔵室の前面開口部を開閉するように設けられ、閉鎖状態で後面の周縁部が前記第2の貯蔵室の前面開口縁部及び前記仕切壁の前端部に接触してシールする第2の貯蔵室用扉と、前記第1の貯蔵室の前面開口部を開閉するように前記本体箱に枢支され、閉鎖状態で後面の周縁部が前記第1の貯蔵室の前面開口縁部及び前記堤部の前面部に接触してシールすると共に、前面が前記第2の貯蔵室用扉の前面とほぼ面一となるように設定された第1の貯蔵室用扉とを具備したことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (3):
F25D 23/02 ,  F25C 1/10 301 ,  F25D 11/02
FI (3):
F25D 23/02 Z ,  F25C 1/10 301 Z ,  F25D 11/02 A

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