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J-GLOBAL ID:200903073799486418
悪臭物質を含む廃水の脱臭方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994319567
Publication number (International publication number):1996173979
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】含硫悪臭物質を含む廃水を脱臭する方法において、安価で無害である酸化脱臭工程を採用しつつ、さらに、DMDSも含めたクラフトパルプ製造工程から発生する全ての含硫悪臭物質に対して有効であり、かつ、経済的な脱臭方法を提供することを課題とする。【構成】含硫悪臭物質を含む廃水を脱臭する方法において、該廃水を酸素含有ガスの存在下で活性炭と接触させる処理工程Aと、得られた処理液を更にオゾン含有ガスで処理する処理工程Bからなることを特徴とする脱臭方法。
Claim (excerpt):
含硫悪臭物質を含む廃水を脱臭する方法において、該廃水を酸素含有ガスの存在下で活性炭と接触させる処理工程Aと、得られた処理液を更にオゾン含有ガスで処理する処理工程Bからなることを特徴とする脱臭方法。
IPC (7):
C02F 1/74 ZAB
, C02F 1/74 CDM
, C02F 1/74 CDV
, C02F 1/00 ZAB
, C02F 1/28
, C02F 1/58 ZAB
, C02F 1/78 ZAB
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