Pat
J-GLOBAL ID:200903073800200647

増粘剤としてのヒドロキシカルボン酸エステルの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998500154
Publication number (International publication number):2000515174
Application date: May. 22, 1997
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】本発明は、酒石酸、リンゴ酸およびクエン酸からなる群から選択されるヒドロキシカルボン酸と、式(I):R1O(CH2CH2O)nH[式中、R1はC6〜C22アルキルおよび/またはアルケニル基であり、nは20〜150の数である]で示される脂肪アルコールポリグリコールエーテルとの既知の方法による反応によって得られるヒドロキシカルボン酸エステルを、界面活性剤を調製するための増粘剤として使用することに関する。
Claim (excerpt):
1.酒石酸、リンゴ酸およびクエン酸からなる群から選択されるヒドロキシカルボン酸と、以下の式(I): R1O(CH2CH2O)nH (I)[式中、R1は6〜22個の炭素原子を含有するアルキルおよび/またはアルケニル基であり、nは20〜150の数である]で示される脂肪アルコールポリグリコールエーテルとの自体既知の方法による反応によって得られるヒドロキシカルボン酸エステルの、界面活性配合物の製造のための増粘剤としての使用。 2.R1が16〜18個の炭素原子を含有するアルキル基であり、nが40〜100の数である式(I)で示される脂肪アルコールポリグリコールエーテルとクエン酸とのエステルを用いることを特徴とする請求項1に記載の使用。 3.アルキルおよび/またはアルケニルオリゴグリコシド水溶液を増粘させることを特徴とする請求項1または2に記載の使用。
IPC (9):
C09K 3/00 103 ,  C07C 69/675 ,  C07C 69/70 ,  C07C 69/704 ,  C08G 65/332 ,  C11D 1/74 ,  C11D 3/37 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06
FI (10):
C09K 3/00 103 G ,  C07C 69/675 ,  C07C 69/70 ,  C07C 69/704 ,  C08G 65/332 ,  C09K 3/00 103 H ,  C11D 1/74 ,  C11D 3/37 ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/06

Return to Previous Page