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J-GLOBAL ID：200903073807836830
コークス炉の損傷状況推定法および操業方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
広瀬 章一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998229760
Publication number (International publication number)：1999131069
Application date： Aug. 14, 1998
Publication date： May. 18, 1999
Summary：
【要約】【課題】 従来は、コークス炉の炉壁の損傷状況を高精度で正確に推定することができなかった。【解決手段】 石炭を乾留してコークスを製造し、コークスを押出すコークス炉10を操業する際に、炉壁損傷が発生していないと仮定して、炉壁温度a、石炭性状b、コークス炉稼働率c、窯補修後経過日数eおよび装炭量dを用いて下記?@式により算出される推定押出し力Fと実測した実績押出し力F0 との偏差ΔFに基づいて、コークス炉10の炉壁の損傷状況を推定する。F=K1×a+K2×b+K3×c+K4×d+K5×e+G・・・・・?@
Claim (excerpt)：
石炭を乾留してコークスを製造し、当該コークスを押出すコークス炉を操業する際に、炉壁損傷が発生していないと仮定して算出される推定押出し力と実測した実績押出し力との偏差に基づいて、前記コークス炉の炉壁の損傷状況を推定することを特徴とするコークス炉の損傷状況推定法。
IPC (2)：
FI (2)：
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