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J-GLOBAL ID：200903073818025788
熱分析手法及びその装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993273276
Publication number (International publication number)：1995092070
Application date： Sep. 25, 1993
Publication date： Apr. 07, 1995
Summary：
【要約】【目的】複数の連続した熱分解反応に対して、自動的に熱重量分析および解析を行い、各前記熱分解反応の熱分解条件を設定する。【構成】本発明の自動分析装置は、試料重量及び試料温度を計測することにより熱重量分析を行うための熱重量分析部1と、前記熱重量分析に使用する複数の交換用反応容器を収納する加熱器4付き反応容器収納部2と、前記熱重量分析部内の前記反応容器の交換を行う自動交換機5と、分析試料を前記反応容器収納部内の反応容器に供給するための自動供給部3と、前記熱重量分析における前記試料重量及び試料温度のデータの蓄積及び解析を行うとともに前記熱重量分析部と、前記反応容器収納部に付属する前記加熱器と、前記自動交換機と、前記自動供給部動作の制御を行う演算処理部6により構成される。
Claim (excerpt)：
複数の連続した熱分解反応を有し、有機金属化合物より有機成分を熱分解して金属化合物を得る反応の熱分析及び解析において、各前記熱分解反応について、低温領域側から高温領域側へ順次単独の分析試料を用い前記熱分析及び解析を行い、各段階の分解完了条件を求めると同時に、より高温領域側での各前記熱分解反応に用いる前記分析試料は、前記熱分析及び解析で求めたより低温領域側の前記熱分解反応の前記分解完了条件により前処理されていることを特徴とする熱分析手法。
IPC (3)：
G01N 5/04
, G01N 25/00
, G01N 35/00
