低周波刺激装置

Inventor：
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：藤井信行 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999323785
Publication number (International publication number)：2001137363
Application date： Nov. 15, 1999
Publication date： May. 22, 2001
Summary：

【要約】【課題】従来の低周波刺激装置は刺激の変化に乏しく取扱に不便であった。【解決手段】 MP3再生装置からなる音声信号再生部1と、低周波パルス信号と低周波音声信号を合成した低周波重畳信号又は低周波音声信号を生成し得る低周波信号発生部7と、耳介に接触する導電性金属メッキ層25b,26bを有する筐体により構成されたイヤホン25,26と、音声信号発生部1からの音声信号をイヤホン25,26に送出すると共に上記低周波信号発生部7からの上記低周波音声信号又は上記低周波重畳信号の何れかを選択的に上記イヤホン25,26の導電性金属メッキ層25b,26bに送出し得る制御手段とにより低周波刺激装置を構成する。【効果】一つのイヤホンにより音楽の聴取と複数の異なる低周波刺激を受けることができ、変化に富んだ刺激を実現し得ると共に、取扱に便利な低周波刺激装置を実現できる。

Claim (excerpt)：

音声信号発生源からの信号を再生して音声信号を生成する音声信号再生手段と、上記音声信号発生源からの信号に基づいて得られた音声信号から低周波成分を取出して低周波音声信号とする低周波音声信号発生部と、低周波パルス信号を発生し当該低周波パルス信号を上記低周波音声信号に重畳して低周波重畳信号を生成し得る低周波重畳信号発生部とを具備する低周波信号発生手段と、耳介に接触する導電性部分を有する筐体により構成され、上記音声信号発生手段からの音声信号を受けて再生し得るスピーカ部を有し、上記低周波信号発生手段からの上記各低周波信号を受けて上記導電性部分に通電し得るイヤホンと、上記音声信号発生源からの音声信号を上記イヤホンに送出すると共に、上記低周波信号発生手段からの上記低周波音声信号又は上記低周波重畳信号の何れかを選択的に上記イヤホンの導電性部分に送出し得る制御手段とを具備することを特徴とする低周波刺激装置。

IPC (3)：

A61N 1/32 , G11B 33/12 309 , H04R 1/10 104

FI (3)：

A61N 1/32 , G11B 33/12 309 Z , H04R 1/10 104 Z

F-Term (8)：

4C053JJ01 , 4C053JJ02 , 4C053JJ06 , 4C053JJ12 , 4C053JJ22 , 4C053JJ27 , 4C053JJ40 , 5D005BA14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

特開昭63-095072
生体刺激装置および生体刺激方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-105002 Applicant：松下電工株式会社

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