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J-GLOBAL ID:200903073831319855

無人ヘリコプターにおけるタンクの接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997262304
Publication number (International publication number):1999098947
Application date: Sep. 26, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 無人ヘリコプターにおいて、タンクの排出部からの充填物の漏れを確実に防止できるようにする。【解決手段】 タンク36の排出部38は、タンク36のドレン穴36cに固定したカバー51と、このカバー51内に上下動自在に嵌合した弁体54と、この弁体54を下方に付勢するスプリング56とを有し、カバー51には、弁座51aと、この弁座51aに連なる排出穴51bとが形成される一方、弁体54には、カバー51のスリーブ52に嵌合する軸部54aと、上下2段の大径段部54b,54cとが形成されて、上段部54bにはシール弁55が嵌着されて、スプリング56により、シール弁55がカバー51の弁座51aに接触するように押圧すると共に、弁体54の下段部54cがカバー51の排出穴51bに嵌合するようにした。
Claim (excerpt):
充填物排出部が設けられた着脱自在なタンクと、充填物導入部が設けられた機体本体とを備え、タンクの充填物排出部を機体本体の充填物導入部に接続するタンクの接続構造において、上記タンクの充填物排出部は、タンクのドレン穴に固定したカバーと、このカバー内に上下動自在に上部を嵌合した弁体と、この弁体を下方に付勢するスプリングとを有し、上記カバーの下部内面には、弁座と、この弁座の下部に連なる排出穴とが形成される一方、上記弁体にはシール弁が嵌着されて、上記スプリングにより、シール弁がカバーの弁座に接触するように押圧すると共に、上記弁体の下部がカバーの排出穴に嵌合するようにしたことを特徴とする無人ヘリコプターにおけるタンクの接続構造。
IPC (4):
A01M 7/00 ,  B05B 17/04 ,  B64C 39/02 ,  B64D 1/18
FI (4):
A01M 7/00 H ,  B05B 17/04 ,  B64C 39/02 ,  B64D 1/18

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