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J-GLOBAL ID:200903073834261815
改質器の取付構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001307427
Publication number (International publication number):2003113746
Application date: Oct. 03, 2001
Publication date: Apr. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 改質器が熱変形しても、ベースへの取付部から改質器に作用する応力を低減させる。【解決手段】 入口管5から原料を導入して改質し、この改質ガスを出口管7から燃料電池へ供給する改質器1は、入口管5側の一方の端部が、第1の取付ブラケット9の一端に固定され、第1の取付ブラケット9の他端がベース11に固定されている。改質器1の出口管7側の他方の端部には、第2の取付ブラケット13の一端が固定されるとともに、第2の取付ブラケット13の下端は取付部材15を介してベース11に固定されている。取付部材15は、改質器1におけるケーシングより大きな熱膨張係数を有し、改質反応時の発熱によりケーシングが熱変形すると、これに伴って取付部材15が熱変形する。
Claim (excerpt):
原料を改質して水素を生成する改質器の取付構造において、前記改質器に一端を固定した第1の取付ブラケットの他端を被取付部に固定し、前記改質器の第1の取付ブラケットの取付位置とは異なる位置に一端を固定した第2の取付ブラケットの他端を、前記改質器の熱膨張係数より大きな熱膨張係数を有する取付部材を介して前記被取付部に固定することを特徴とする改質器の取付構造。
IPC (5):
F02M 27/02
, C01B 3/32
, B60K 1/04
, B60L 11/18
, H01M 8/06
FI (5):
F02M 27/02 Q
, C01B 3/32 Z
, B60K 1/04 Z
, B60L 11/18 G
, H01M 8/06 G
F-Term (10):
3D035AA01
, 4G040EB46
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115UI35
, 5H115UI40
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