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J-GLOBAL ID：200903073850082416

熱交換器の製造方法

Inventor： 斉藤 均 ,  桃崎 博人 ,  当摩 建
Applicant, Patent owner： 三菱アルミニウム株式会社
Agent (1)： 宇高 克己
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992194311
Publication number (International publication number)：1994047529
Application date： Jul. 21, 1992
Publication date： Feb. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 接合箇所が多く、複雑な形状の場合にあっても接合具合が良く、しかも簡単、かつ、低コストにて熱交換器が得られる技術を提供することである。【構成】 ろう付け用金属粉末、ろう付け温度において分解炭化するより揮発し易いバインダ樹脂、及び溶剤を含有する混合物を板材の表面に塗布し、乾燥する塗膜形成工程と、塗膜が設けられた板材に機械的加工を施し、所定の形状のものに加工する加工工程と、この加工工程により得られたものを用いて所定の形を有する熱交換器に組み立てる組立工程と、この組立工程後に接合部分にフラックスを塗布するフラックス塗布工程と、このフラックス塗布工程後に加熱してろう付けを行うろう付け工程とを具備する熱交換器の製造方法。

Claim (excerpt)：

ろう付け用金属粉末、ろう付け温度において分解炭化するより揮発し易いバインダ樹脂、及び溶剤を含有する混合物を板材の表面に塗布し、乾燥する塗膜形成工程と、塗膜が設けられた板材に機械的加工を施し、所定の形状のものに加工する加工工程と、この加工工程により得られたものを用いて所定の形を有する熱交換器に組み立てる組立工程と、この組立工程後に接合部分にフラックスを塗布するフラックス塗布工程と、このフラックス塗布工程後に加熱してろう付けを行うろう付け工程とを具備することを特徴とする熱交換器の製造方法。

IPC (4)：

B23K 1/00 330 ,  B23K 1/19 ,  B21D 53/04 ,  B23K101:14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭51-109259
  
• 特開平2-258159
  
• 特開平2-258160