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J-GLOBAL ID:200903073852437963
アンテナコイル、通信基板モジュールの製造方法及びカード型無線機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005158916
Publication number (International publication number):2006339757
Application date: May. 31, 2005
Publication date: Dec. 14, 2006
Summary:
【課題】 空芯型でありながら感度やアンテナ利得が良好なアンテナコイルを提供する。【解決手段】 アンテナコイル1は、軸線方向の厚みを、該軸線と直交する投影面に投影したときの自身の外形線が取り囲む領域と同面積の円の半径よりも小さく設定してなる空芯型のコイル本体10と、コイル本体10と該コイル本体の実装先となる基板との間に介在し、該コイル本体10を基板上にて支持するコイル支持体20とを有する。そして、そのコイル支持体が、軟磁性材料粉末SFPを樹脂RMにより結合した樹脂結合軟磁性体にて構成されてなる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
軸線方向の厚みを、該軸線と直交する投影面に投影したときの自身の外形線が取り囲む領域と同面積の円の半径よりも小さく設定してなる扁平空芯型のコイル本体と、前記コイル本体と該コイル本体の実装先となる基板との間に介在し、該コイル本体を前記基板上にて支持するコイル支持体とを有し、
前記コイル支持体が、軟磁性材料粉末を樹脂結合した樹脂結合軟磁性体にて構成されてなることを特徴とするアンテナコイル。
IPC (4):
H01Q 7/06
, H01Q 1/24
, G06K 19/077
, G06K 19/07
FI (4):
H01Q7/06
, H01Q1/24 C
, G06K19/00 K
, G06K19/00 H
F-Term (9):
5B035BA03
, 5B035BB09
, 5B035CA01
, 5B035CA23
, 5J047AA03
, 5J047AB11
, 5J047FC00
, 5J047FC01
, 5J047FC05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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内燃機関用回転位置検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-257123
Applicant:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
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磁気検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-110916
Applicant:三菱電機株式会社
-
回転検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-336154
Applicant:株式会社デンソー
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