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J-GLOBAL ID:200903073859967240

電解水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994257889
Publication number (International publication number):1996117753
Application date: Oct. 24, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】pH値或いは残留塩素量を適正な範囲にコントロールできる電解水生成装置を提供する。【構成】陰陽一対の電極を対向配置した電解槽で電気分解された酸性水及びアルカリ水の両電解生成水取出口を下流側で合流させ酸性水とアルカリイオン水とを混合させるように構成して成り、前記電極の極性を切り換える極性切換手段と、該極性切換手段に連動して前記各流水路を連通する流水路切換手段とを備えた電解水生成装置において、前記酸性水流水路又はアルカリイオン水流水路のいずれか一方の流水路であって、該流水路の合流部上流にイオン交換手段或いは/及びpH中和手段を設けたことにより、簡単な構造により利用される電解水の残留塩素濃度及びpH値を適正な範囲にコントロールすることができる。
Claim (excerpt):
陰陽一対の電極を対向配置した電解槽の一側に原水導入口を、他側に陽極側出口及び陰極側出口からなる電解生成水取出口を具備し、陽極側出口に接続した酸性水流水路と陰極側出口に接続したアルカリイオン水流水路とを下流側で合流させ酸性水とアルカリイオン水とを混合させるように構成して成り、前記電極の極性を切り換える極性切換手段と、該極性切換手段に連動して前記各流水路を連通する流水路切換手段とを備えた電解水生成装置において、前記酸性水流水路又はアルカリイオン水流水路のいずれか一方の流水路であって、該流水路の合流部上流にイオン交換手段或いは/及びpH中和手段を設けた、 ことを特徴とする電解水生成装置。

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