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J-GLOBAL ID：200903073880219696

ATPクエン酸リアーゼの阻害剤としてのフェニル誘導体

Inventor： グリブル,アンドリュー・デリク ,  グロート,ピーター・ヘンドリク・エバート ,  ショウ,アントニー・ニコラス ,  ドル,ローランド・エルウッド
Applicant, Patent owner： スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1993518927
Publication number (International publication number)：1996500085
Application date： Apr. 29, 1993
Publication date： Jan. 09, 1996
Summary：

【要約】新規フェニル誘導体、その製法および医薬としてのその使用が開示されている。

Claim (excerpt)：

構造式(I):[式中、 R1基は、各々、独立して親油性および/または電子吸引基である; nは5〜8; R2およびR3は、共に水素であり、R4は水素またはヒドロキシであり、R5はCH(R6)R7(ここに、R6は水素またはヒドロキシであり、R7はカルボキシル基またはカルボキシル基に加水分解可能なカルボン酸エステル基)であるか;またはR4は水素またはヒドロキシであり、R5は水素またはヒドロキシであり、R2はヒドロキシであり、R3はカルボキシル基またはカルボキシル基に加水分解可能なカルボン酸エステル基であるか;またはR2およびR3は水素であり、R4およびR5は一緒になって=C(R6)R7基(ここに、R6およびR7は前記定義のとおり)を形成する]で示される化合物またはその塩。

IPC (5)：

C07C 59/48 ,  A61K 31/20 AED ,  A61K 31/365 ADN ,  C07C 59/64 ,  C07D307/33