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J-GLOBAL ID:200903073884071170
感光性転写シート
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000308112
Publication number (International publication number):2002116537
Application date: Oct. 06, 2000
Publication date: Apr. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 350〜450nmの比較的短波に発振波長を有し、かつ安価な半導体レーザーを光源として用いたDDCPシステムに好適であり、350〜450nmの発信波長に対して高感度を示し、色再現性、カブリ及び印刷物近似性に優れ、黄色灯下での取扱性及び保存安定性にも優れた、走査露光用の感光性転写シートを提供する。【解決手段】 支持体上に、有機重合体からなる剥離層と、光重合開始剤を含有する光重合系感光性樹脂層と、をこの順に有する感光性転写シートであって、該光重合開始剤が、下記一般式(1)で表される化合物、及び下記一般式(A)で表される有機ホウ素化合物からなることを特徴とする感光性転写シートである。【化1】【化2】
Claim (excerpt):
支持体上に、有機重合体からなる剥離層と、光重合開始剤を含有する光重合系感光性樹脂層と、をこの順に有する感光性転写シートであって、該光重合開始剤が、下記一般式(1)で表される化合物、及び下記一般式(A)で表される有機ホウ素化合物からなることを特徴とする感光性転写シート。【化1】前記一般式(1)において、Q1〜Q3は、各々独立して、酸素原子又は硫黄原子を表す。R1及びR2は、各々独立して、水素原子、脂肪族基、芳香族基、又は複素環基を表す。Z1及びZ2は、各々独立して、前記一般式(1)で表される化合物が色素になるために必要な置換基を表す。【化2】前記一般式(A)において、Ra1、Ra2、及びRa3は、各々独立して、脂肪族基、芳香族基、複素環基、又は-SiRa5Ra6Ra7を表す。Ra5、Ra6及びRa7は、各々独立して、脂肪族基又は芳香族基を表す。Ra4は、脂肪族基を表す。Y+は陽イオンを形成し得る基を表す。
IPC (6):
G03F 7/028
, B44C 1/17
, G03F 7/004 513
, G03F 7/029
, G03F 7/11 502
, G03F 7/40 521
FI (6):
G03F 7/028
, B44C 1/17 A
, G03F 7/004 513
, G03F 7/029
, G03F 7/11 502
, G03F 7/40 521
F-Term (30):
2H025AA01
, 2H025AA11
, 2H025AB09
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025BC13
, 2H025CA39
, 2H025CA41
, 2H025DA31
, 2H025DA33
, 2H025FA10
, 2H025FA35
, 2H096AA23
, 2H096BA05
, 2H096EA04
, 2H096EA23
, 2H096GA08
, 2H096HA07
, 3B005EA20
, 3B005EB01
, 3B005EC05
, 3B005EC30
, 3B005FB01
, 3B005FB23
, 3B005FB30
, 3B005FC02Z
, 3B005FC08Z
, 3B005GA02
, 3B005GC02
, 3B005GC03
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