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J-GLOBAL ID:200903073886050790
滅菌装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996116925
Publication number (International publication number):1997271512
Application date: Apr. 03, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【課 題】 医療器具の熱に耐えない材質のもの等の被滅菌物を、オゾン(O3)を滅菌媒体として用いることにより、従来の酸化エチレンガスやホルマリンガスなどの欠点を解消し、クリーンで効果的な滅菌装置を提供する。【解決手段】 缶体(圧力容器)と器機収納器からなり、器機収納器にオゾン(O3)発生器を内蔵し、オゾンガスを缶体にパイプで送り、それを循環させて滅菌、さらにオゾン回収ファンによって触媒器に送り、それを通してもとの空気に還元する。それをより効果的にするため、真空ポンプ・水容器・ヒーターの制御器・酸素ボンベを器機収納器に内設し、缶体を上段に器機収納器を下段にして匡体に納め、器機それぞれを上段の缶体に係合連結して、電気回路を設け、それらをマイコンで制御することを特長とする。
Claim (excerpt):
圧力容器と器機収納器からなり、それらを一体型の匡体に納め、器機収納器とした下段にオゾン(O3)発生装置を装設して、上段の圧力容器とパイプで結び、オゾンガスを循環せて滅菌、さらにオゾン回収ファンによって触媒器を通してもとの空気に戻すことを特長とする滅菌装置。
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