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J-GLOBAL ID:200903073886755662
酸化物超電導多芯線材
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998137137
Publication number (International publication number):1999329112
Application date: May. 19, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高耐力、高n値および高臨界電流密度の全ての特性を満足することができ、NMR装置用超電導マグネットの素材として有用な酸化物超電導多芯線材を提供する。【解決手段】 酸化物超電導フィラメントを埋設したAg線材が複数束ねられた線材群を、Ag合金シース材に埋設した酸化物超電導多芯線材において、下記(1)式で表されるR値が0.9〜2.5である。R値=(Ag線材およびAg合金シース材における金属部分断面積の総和)/(酸化物超電導フィラメントの断面積の総和) ...(1)
Claim (excerpt):
酸化物超電導フィラメントを埋設したAg線材が複数束ねられた線材群を、Ag合金シース材に埋設した酸化物超電導多芯線材において、下記(1)式で表されるR値が0.9〜2.5であることを特徴とする酸化物超電導多芯線材。 R値=(Ag線材およびAg合金シース材における金属部分断面積の総和)/ (酸化物超電導フィラメントの断面積の総和) ...(1)
IPC (3):
H01B 12/10 ZAA
, C01G 1/00
, C01G 29/00 ZAA
FI (3):
H01B 12/10 ZAA
, C01G 1/00 S
, C01G 29/00 ZAA
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