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J-GLOBAL ID：200903073888946040
光伝送チューブ用窓部材
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小島 隆司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995145358
Publication number (International publication number)：1996313736
Application date： May. 19, 1995
Publication date： Nov. 29, 1996
Summary：
【要約】【構成】 管状のクラッド(B)内部にこのクラッド(B)より高い屈折率を有する固体状のコア(C)を充填した光伝送チューブ(A)の端部に上記コア(C)の端面を覆って着脱可能に取り付けられる窓部材であって、上記クラッド(B)に外挿され、先端開口部を閉塞して光透過性窓体(2)を取り付けた第1管体(1)と、上記クラッド(B)に外挿される第2管体(5)と、これら両管体(1,5)相互を結合する手段と、上記両管体(1,5)間に介装され、両管体(1,5)が結合した際に径方向に弾性変形して内周面が上記クラッド(B)に密着当接するOリング(9)とを具備することを特徴とする光伝送チューブ用窓部材。【効果】 本発明の窓部材によれば、光伝送チューブのコア端部を外的環境から確実に保護することができ、特に光入射側の端部に取り付けることにより、コアに光が直接照射されることによる熱的影響を防止できる。また、本発明の窓部材は、光伝送チューブへの着脱、固定及びその解除が簡単に行われる。
Claim (excerpt)：
管状のクラッド内部にこのクラッドより高い屈折率を有する固体状のコアを充填した光伝送チューブの端部に上記コアの端面を覆って着脱可能に取り付けられる窓部材であって、上記クラッドに外挿され、先端開口部を閉塞して光透過性窓体を取り付けた第1管体と、上記クラッドに外挿される第2管体と、これら両管体相互を結合する手段と、上記両管体間に介装され、両管体が結合した際に径方向に弾性変形して内周面が上記クラッドに密着当接するOリングとを具備することを特徴とする光伝送チューブ用窓部材。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (10)
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