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J-GLOBAL ID:200903073895021620

オルタネータ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993073694
Publication number (International publication number):1994284597
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 燃費の悪化を抑制しかつエンジンストップのおそれを回避することのできるオルタネータ制御装置を提供する。【構成】 オルタネータ11で発電された交流電力は整流ダイオード12で直流電力に変換されバテッリ13に蓄電され、スイッチ14を介して電気負荷15に電力を供給する。バッテリの端子電圧はICレギュレータ16によって監視され、レギュレータのF端子161から出力されるフィールドコイル電流を制御するためのデューティ比信号DRは制御部17に入力される。端子電圧が所定のしきい値電圧より高である場合には、DRに代えて回転数に変動を与えないデューティ比として回転数の関数として決定される許容最大デューティ比によってフィールドコイル電流を制御する。
Claim (excerpt):
エンジンと、該エンジンによって駆動されるオルタネータと、該オルタネータの出力電力を蓄電するバッテリと、前記オルタネータの出力電圧を所定の目標電圧とするために前記オルタネータの界磁電流のデューティ比を調整するレギュレータと、から構成されるオルタネータの制御装置において、エンジン回転数の関数として決定される許容最大デューティ比と前記レギュレータから出力されるレギュレータデューティ比とを、および前記バッテリの端子電圧と所定のしきい値電圧とを比較し、レギュレータデューティ比の方が大でありかつバッテリの端子電圧の方が高である場合にはレギュレータデューティ比に代えて許容最大デューティ比により前記オルタネータの界磁電流を調整するデューティ比制御部を具備することを特徴とするオルタネータの制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-070936

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