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J-GLOBAL ID:200903073898374702
コンテンツ注目評価装置及びコンテンツ注目評価方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005379268
Publication number (International publication number):2007181070
Application date: Dec. 28, 2005
Publication date: Jul. 12, 2007
Summary:
【課題】広告や番組の視聴者のプライバシーを保護しつつ広告メディアや広告番組の効果をより客観的に評価できるコンテンツ評価装置及びコンテンツ評価方法を提供する。【解決手段】本発明のコンテンツ評価装置は、カメラ150a〜cが撮影した画像から動領域を検出する動領域検出部202aと、該動領域が人物であるか否かを検出する人物検出部202bとを有する通行人物検出部202と、該人物の顔を検出する顔検出処理部203aと、該顔の方向を検出する顔方向検出処理部203bとを有する注視人物検出部203とを備えたシステムサーバ200と、通行人物検出部202により検出された通行人数を算出する通行人数算出部302と、注視人物検出部203により検出されたコンテンツの注視人数を算出する注視人数算出部305と、通行人数と注視人数とから該コンテンツの注視率を算出する注視率算出部306とを備えた集計センタサーバ300とを有する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
コンテンツ媒体の前面に存在する人物を撮像装置が撮像した画像に基づいて、該コンテンツ媒体の前面に存在する人物の該コンテンツに対する注目を評価するコンテンツ注目評価装置であって、
前記画像に撮像された人物を検出する人物検出手段と、
前記人物検出手段により検出された人物の数を計数する人数計数手段と、
前記人物検出手段により検出された人物の顔を検出する顔検出手段と、
前記顔検出手段により顔が検出された人物の顔方向を検出する顔方向検出手段と、
前記顔方向検出手段により検出された人物の顔方向のうち前記コンテンツを注目する顔方向である人物の数を計数するコンテンツ注目数計数手段と、
前記コンテンツ注目数計数手段により計数された人物の数を前記人数計数手段により計数された人物の数で除したコンテンツ注目率を算出する注目率算出手段と
を備えたことを特徴とするコンテンツ注目評価装置。
IPC (2):
FI (2):
H04N17/00 M
, G06F17/60 170Z
F-Term (3):
5C061BB03
, 5C061BB07
, 5C061CC05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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広告メディア評価装置および広告メディア評価方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-011236
Applicant:株式会社野村総合研究所
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広告効果確認システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-319379
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
Cited by examiner (6)
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画像パターン認識による統計方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-127747
Applicant:日本電気株式会社
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広告配信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-066591
Applicant:ソニー株式会社
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広告メディア評価装置および広告メディア評価方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-011236
Applicant:株式会社野村総合研究所
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