Pat
J-GLOBAL ID:200903073898478877
神経成長因子アンタゴニストおよびオピオイド鎮痛薬を投与することによって疼痛を処置するための方法、ならびにこれらを含有する組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004571457
Publication number (International publication number):2006517524
Application date: Oct. 08, 2003
Publication date: Jul. 27, 2006
Summary:
本発明は、神経成長因子アンタゴニストの一定量およびオピオイド鎮痛薬の一定量を併用することにより効果的な鎮痛を提供するように投与することを含む疼痛を処置し、または予防する方法を特徴とする。本発明は、神経成長因子アンタゴニストおよびオピオイド鎮痛薬を含む組成物、および同じ組成物を含むキットをさらに特徴とする。NGFのアンタゴニストとオピオイド鎮痛薬とを併用する処置により、一般に、同程度の疼痛軽減および/またはオピオイド疼痛処置効果の増強などの形態を達成するために、オピオイド鎮痛薬の投与量を減少することが可能となる。
Claim (excerpt):
個体の疼痛を処置する方法であって、該方法は、ある量の神経成長因子(NGF)アンタゴニストおよびある量のオピオイド鎮痛薬を該個体に投与する工程を包含し、該NGFアンタゴニストおよび該オピオイド鎮痛薬の併用により、効果的な鎮痛を提供する、方法。
IPC (6):
A61K 45/06
, A61K 31/485
, A61P 25/04
, A61P 43/00
, A61K 38/04
, A61K 39/395
FI (7):
A61K45/06
, A61K31/485
, A61P25/04
, A61P43/00 111
, A61K37/43
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
F-Term (20):
4C084AA02
, 4C084AA20
, 4C084BA44
, 4C084DB70
, 4C084MA02
, 4C084NA05
, 4C084NA14
, 4C084ZA081
, 4C084ZA082
, 4C084ZC032
, 4C084ZC412
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB23
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086ZA08
Return to Previous Page