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J-GLOBAL ID:200903073898527916
酸化チタンの粒子と膜の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993200259
Publication number (International publication number):1994293519
Application date: Jul. 20, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【構成】本願発明は、酸化チタン粒子および酸化チタン膜の製造方法に関する。酸化チタン微粒子の懸濁液を特定のpH領域で100°C以上の温度で水熱処理して、該微粒子を結晶成長させることにより本願発明の酸化チタン粒子を製造する。また、このようにして得られた酸化チタン粒子を水に懸濁液させ、さらに特定のpHに調整した後、該懸濁液を支持体に塗布し、次いで焼成して酸化チタン粒子を該支持体上に固着せしめることにより本発明の酸化チタン膜を製造する。【効果】本発明で得られる酸化チタン粒子および酸化チタン膜は、顔料、紫外線吸収剤、フィラー、光学材料、電子材料、光電変換材料、装飾用材料、触媒、光触媒、触媒担体、吸着剤、バイオリアクターなどに用いられる。
Claim (excerpt):
酸化チタン微粒子を結晶成長させて酸化チタン粒子を得、得られた酸化チタン粒子を支持体に塗布し、塗布した支持体を焼成して支持体上に粒子を固着せしめることを特徴とする、酸化チタン膜の製造方法。
IPC (3):
C01G 23/04
, B01J 21/06 ZAB
, B01J 35/02
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