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J-GLOBAL ID:200903073898779362

防災システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995099106
Publication number (International publication number):1996297794
Application date: Apr. 25, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 動的な実際の状況に基づいて最適な避難誘導のできるものとする。【構成】 災害発生を感知する防災センサ6と、人数を検出する人数センサ7と、防災避難経路情報を表示するローカル端末1と、防災センサと人数センサとを監視する防災監視装置4と、ローカル端末を制御するホストコンピュータ2とを備え、ホストコンピュータは、防災監視装置の監視データを使って区域毎にそれぞれの避難経路の安全度を所定の計算式に基づいて算出する安全度算出手段と、ローカル端末の設置された区域の最も安全度の高い避難経路を選択してローカル端末に表示を指示する避難経路表示手段とを備えるものである防災システムにおいて、防災センサの発報した後、所定時間経過毎に新たな監視データを使って算出した安全度の最も安全度の高い避難経路をローカル端末に表示を指示する逐次更新手段を設けた。
Claim (excerpt):
要所要所に設置して災害発生を感知する複数の防災センサと、区域毎の人数を検出する複数の人数センサと、要所要所に設置して防災避難経路情報を表示する複数のローカル端末と、前記複数の防災センサと前記複数の人数センサとを監視する防災監視装置と、前記複数のローカル端末を制御するホストコンピュータとを備え、前記ホストコンピュータは、避難誘導ルールテーブルに基づき前記防災監視装置の監視データを使って区域毎にそれぞれの避難経路の安全度を所定の計算式に基づいて算出する安全度算出手段と、前記それぞれのローカル端末の設置された区域毎に最も安全度の高い避難経路を選択してそれぞれのローカル端末に表示を指示する避難経路表示手段とを備えるものである防災システムにおいて、防災センサの発報した後は、所定時間経過毎に防災監視装置の新たな監視データを使って算出した安全度に基づいて最も安全度の高い避難経路をそれぞれのローカル端末に表示を指示する逐次更新手段を設けたことを特徴とする防災システム。
IPC (4):
G08B 27/00 ,  G08B 5/00 ,  G08B 17/00 ,  G08B 25/00 510
FI (4):
G08B 27/00 A ,  G08B 5/00 C ,  G08B 17/00 F ,  G08B 25/00 510 C

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