Pat
J-GLOBAL ID:200903073903061300

診断報告書の作成支援システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996279531
Publication number (International publication number):1998124580
Application date: Oct. 22, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 設備機器類の現状について報告するための診断報告書の作成支援システムに関し、報告書作成業務の省力化と診断報告書の記述の統一化および平易化とを図る。【解決手段】 作業用パソコン130内に書式データをあらかじめ記憶させた書式記憶部132bを備えておき、報告書を作成するとき、設備機器データを管理するホストコンピュータ110と実際の計測データを保持する携帯端末装置120とを接続する。作業用パソコン130の制御部131は、ホストコンピュータ110から読み込んだ設備機器データと携帯端末装置120から読み込んだ計測データを書式データに基づいて内容記憶部132cに割り付け記憶させ、さらに各診断項目ごとおよび部位・機能ごとの評価判定に応じた総合診断項目の評価判定の結果も割り付け記憶させる。これによって統一性のある平易な診断報告書を簡単に作成することができる。
Claim (excerpt):
建物に付設された保守管理対象の設備機器類の現状について顧客に報告するために用いる診断報告書の作成支援システムであって、前記保守管理対象の設備機器類のそれぞれに関する固定的な設備機器データ群を集約管理するホストコンピュータと、前記保守管理対象の設備機器類について実際に計測された可変的な計測データ群を保持する携帯端末装置と、前記ホストコンピュータおよび前記携帯端末装置に接続して用いられ、所望の診断報告書の書式を表す書式データをあらかじめ記憶させた書式記憶部と、前記ホストコンピュータが集約管理する前記設備機器データ群中から前記書式データに対応した特定の設備機器データを読み出す第1の読み出し処理と前記携帯端末装置が保持する前記計測データ群中から前記特定の設備機器データに対応付けられる特定の計測データを読み出す第2の読み出し処理とを制御する制御部とを備えた診断報告書作成装置とを設ける構成としたことを特徴とする診断報告書の作成支援システム。
IPC (3):
G06F 17/60 ,  B66B 3/00 ,  B66B 5/00
FI (3):
G06F 15/21 K ,  B66B 3/00 R ,  B66B 5/00 G

Return to Previous Page