Pat
J-GLOBAL ID:200903073922001890

ズームレンズの取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992003997
Publication number (International publication number):1993188255
Application date: Jan. 13, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 バリエータレンズ群及びコンペンセータレンズ群の各レンズ枠体をガイド孔とガイド溝とが交互になるように2本の支持棒に連結すると共に、2本の支持棒を前記各レンズ群の各中心軸に対して90°の角度位置になるように配置し、更にサイドカム筒を前記レンズ枠体の側方に配置して、各レンズ群における光軸のズレ量を大きくすることなくズームレンズ装置をコンパクト化できるズームレンズの取付構造を提供する。【構成】 バリエータレンズ群10及びコンペンセータレンズ群12の各レンズ枠体14、16をガイド孔24、30とガイド溝26、28とが交互になるように2本支持棒20、22に連結する。そして、前記2本の支持棒20、22をバリエータレンズ群10及びコンペンセータレンズ群12の各中心軸Pに対して90°の角度位置に配置し、サイドカム筒40を前記レンズ枠体14、16の側方に配置する。
Claim (excerpt):
第1のレンズ群が取り付けられた第1のレンズ枠体と、第2のレンズ群が取り付けられた第2のレンズ枠体と、第1のレンズ枠体をガイド孔を介して前後方向に案内すると共に第2のレンズ枠体が振れ止め用ガイド溝を介して振れ止めがなされる第1の支持棒と、第1のレンズ枠体が振れ止め用ガイド溝を介して振れ止めがなされると共に第2のレンズ枠体をガイド孔を介して前後方向に案内する第2の支持棒と、第1及び第2のレンズ枠体の側方に配置され、第1及び第2のレンズ枠体からの第1及び第2のカムピンがそのカム溝に嵌入され、回転されることによって第1及び第2のレンズ枠体が光軸方向に所定の関係で前後移動されるズームカム筒と、を有するズームレンズの取付構造に於いて、前記第1及び第2の支持棒は、第1及び第2のレンズ群の光軸に対して90°の角度位置となるように配置されると共に、前記ズームカム筒は第1及び第2の支持棒間に配置されたことを特徴とするズームレンズの取付構造。
IPC (3):
G02B 7/04 ,  G02B 7/02 ,  G03B 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-237013

Return to Previous Page