Pat
J-GLOBAL ID:200903073922416101

プリント板実装構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 雅男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991196267
Publication number (International publication number):1993041588
Application date: Aug. 06, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】プリント板実装構造に係り、特に電子機器に実装され、且つLSI等の発熱部品を有するプリント板を冷風にて冷却するプリント板実装構造に関し、活性保守または活性増設時においてプリント板を引き抜いく際にその引き抜いたプリント板の位置から冷風漏れが発生しないようにすることを目的とする。【構成】発熱部品を実装し、且つバックパネル1に挿着されるプリント板13と、該プリント板13をガイドレール4を介して挿通させ、且つ該冷風が流通する開口3を有するシェルフ2と、該プリント板13を包囲し、且つ該冷風が所定の方向をもって流通する開口11aを有するエアカバー11と、常時開口側にそのテンションが加わっており、該シェルフ2に設けられた開口3を該プリント板13の挿抜に従って開閉させる遮蔽板6,7とを有し、該遮蔽板6,7は該シェルフ2のバックパネル側端部に設けるよう構成する。
Claim (excerpt):
発熱部品を実装し、且つバックパネル(1)に挿着されるプリント板(13)と、該プリント板(13)をガイドレール(4)を介して挿通させ、且つ該冷風が流通する開口(3)を有するシェルフ(2)と、該プリント板(13)を包囲し、且つ該冷風が所定の方向をもって流通する開口(11a)を有するエアカバー(11)と、常時開口側にそのテンションが加わっており、該シェルフ(2)に設けられた開口(3)を該プリント板(13)の挿抜に従って開閉させる遮蔽板(6,7)とを有し、該遮蔽板(6,7)の移動に伴う軸は該シェルフ(2)のバックパネル側端部に設けられていることを特徴とするプリント板実装構造。
IPC (3):
H05K 7/20 ,  H05K 7/14 ,  H05K 7/18

Return to Previous Page