Pat

J-GLOBAL ID：200903073924091870

高畝式果実植物栽培方法

Inventor： 神波 康夫
Applicant, Patent owner： 三菱化学株式会社
Agent (1)： 長谷川 曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994020424
Publication number (International publication number)：1995227153
Application date： Feb. 17, 1994
Publication date： Aug. 29, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 ミカン、リンゴ、ブドウ、スイカ等の木本性又は草本性の果実植物を高畝式で栽培するにあたり、糖度等の品質の向上した果実類を得る方法を提供する。【構成】 非通気性のフイルム又はシートで果実植物の根本周辺の畝面を覆い、多孔フイルム又はシートで果実植物の根本から離れた谷部分を覆う。

Claim (excerpt)：

地面に培土により畝を形成し、該畝に果実植物を栽培する高畝式果実植物栽培方法において、果実植物の根本周辺の畝面を非通気性の合成樹脂フィルム又はシートで被覆し、畝同士の間の谷部分に通気性を有する合成樹脂製多孔フィルム又はシートで被覆することを特徴とする高畝式果実植物栽培方法。

IPC (4)：

A01G 13/00 ,  A01G 13/00 302 ,  A01G 17/00 ,  B32B 5/24 101