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J-GLOBAL ID:200903073924398798
化粧料
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995108965
Publication number (International publication number):1996283140
Application date: Apr. 10, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【構成】 膨潤性層状ケイ酸塩の層間に、下記式で示される第4級アンモニウムイオンを導入した有機粘土複合体と、IOB値が0.1以上である液体油とを含有する化粧料。【化1】[式中、R1は炭素数1〜30のアルキル基又はベンジル基を示し、R2及びR3は(CH2CH(CH3)O)nH基、(CH2CH2CH2O)nH基又は炭素数1〜30のアルキル基を示し、R4は(CH2CH(CH3)O)nH基又は(CH2CH2CH2O)nH基を示し、nは1〜50を示す。]【効果】 本発明の化粧料は、配合されている有機粘土複合体の分散性・膨潤性が良好で、かつ、外観のつや・化粧膜の透明性・滑らかさに優れ、安定性に優れたものである。
Claim (excerpt):
次の成分(a)及び(b):(a)膨潤性層状ケイ酸塩の層間に、下記一般式(1)で示される第4級アンモニウムイオンを導入した有機粘土複合体【化1】[式中、R1は炭素数1〜30のアルキル基又はベンジル基を示し、R2及びR3は(CH2CH(CH3)O)nH基、(CH2CH2CH2O)nH基又は炭素数1〜30のアルキル基を示し、R4は(CH2CH(CH3)O)nH基又は(CH2CH2CH2O)nH基を示し、nは1〜50を示す。](b)IOB値が0.1以上である液体油を配合したことを特徴とする化粧料。
IPC (2):
FI (3):
A61K 7/48
, A61K 7/00 B
, A61K 7/00 C
Patent cited by the Patent:
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